乗り越えられない試練はない。

 

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「乗り越えられない試練はない。」とよく言われています。

これは聖書のコリントの信徒への手紙1:10.1 が由来です。

「神は真実な方です。あなた方を耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えてくださいます。」

人生は苦難の連続で、限界にぶつかることが沢山あります。

限界を自力で何とか乗り越えられることもありますが、どうしても乗り越えられずに諦めることも沢山あります。

神様を知る以前の人生は、自分の限界を見つめて、「人生とはそのようなものだ」とあきらめて、大して将来に希望を抱かずに生きていました。

しかし、RAPT氏を通して神様を知り、限界を突破しなさいと教えられて、どのようにすれば自分の限界を突破できるのか教えて頂き、こんな自分でも新しく生まれ変わって生き生きとした希望を持って生きられるのだということを知りました。

もちろん生半可な努力では限界を突破できませんが、神様に頼ったうえで努力するなら、その努力は決して無駄にはならず、どんな苦難も神様が益に変えてくださると信じられるので、苦難の中でも希望を持って生きられます。

神様に出会い信仰を持つようになってからは、迫害の連続でした。どうして神様を信じるようになったのに、人生が悪く傾くのかと思われる人がいると思いますが、神様を信じるとサタンがその信仰を破壊しようと周囲の人を使ってでも妨害してきます。

それなら神様を信じないほうがいいように思われるかもしれませんが、神様を信じない人生は、なんの希望もなく、退屈な人生でしたし、苦難は神様を信じなくてもあります。しかし、神様に出会ってからは、希望を胸に抱いて生きることができるようになりましたから、どんなにつらいことがあっても、神様がいずれ状況を改善してくださると信じて義の条件を立て続けました。

2017年11月に、RAPT氏が、週に1日以上の断食したうえで祈りを捧げたら、2018年からはサタンの妨害から守られるという御言葉を宣布してくださったので、どうしてもその状況を改善したかったので、週に3回(隔日)断食をして、祈りを捧げました。

はっきり言って苦しかったですが、それで状況が改善するなら限界までやると決心して、やり抜きました。

そして、2018年に入って、これ以上迫害に耐えられないと思い、迫害者に対峙して話し合ったとき、その迫害者が折れて「迫害を止める。もう邪魔はしない。」と言ってくれました。この時、神様が人の心を変えてでも、状況を変えてくださるという経験をしました。

残念ながら、2018年以降もサタンが約束を破って妨害を続けたので、いったん静まった迫害もネチネチと続いたのですが、それでも以前よりは信仰生活をやりやすくなりましたし、そのような奇跡を体験すると、今後どんな苦難が押し寄せてきても、義の条件を立てていれば必ず神様が状況を改善してくださると信じることができます。

 

今、私自身の罪のせいで、完全に八方塞がりの状態に陥ってしまいました。罪があるとサタンがそこに付け込んで、人生を破壊しようとしてきます。もう自力ではどうしても状況を改善することができないのですが、ただひたすら神様に祈り、感謝して、義の条件を立てて状況が改善することを願うばかりです。

このような希望が全く失われたような状態ですと、頭の中に「もうだめだ」「もう希望がない」というようなネガティブな言葉が浮かんできます。サタンが耳元でささやき、神様への愛も希望も信仰もことごとく奪おうとしてきます。

しかし、「神様はいずれ必ず顧みてくださる」と自分を奮い立たせて、祈っていると神様の愛が伝わってきますので、まだ希望が無くなったわけではないことが分かり、自然とネガティブな考えが消えていきます。

既に、神様から豊かに愛を頂き、RAPT氏からも兄弟姉妹からも愛を頂きました。さらに、自分が伝道した人からも励ましを頂き、愛を頂きました。こんなに愛されているのに、愛をきちんとお返しできず申し訳ないのですが、愛されて、愛して、また愛が返ってきて、そうして愛を深めていくことが本当に幸せなのだと実感しました。愛して愛される人生が本当に幸せに生きる道なのだと思いました。

 

乗り越えられない試練はない。神様を信じて最後まで義を行えば、必ず全ての試練を乗り越えられます。そう信じることで希望を持って生きることができます。

今、苦難の中にいますが、最後まで神様の愛を手放さず、限界まで義の条件を立てていきたいと思います。

豊かに愛を与えてくださり、御言葉を与えてくださり、真実を教えてくださる神様と中心者RAPT様に感謝して、またインスタグラムを通じて恵みを与えてくださった兄弟姉妹たちに感謝して。

また、讃美歌を作ってくださっているmyrrh様にも、この場を借りて感謝致します。

 

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