検査で「癌かもしれない」と言われたら。

こんにちは。

 

誰でも一度は健康診断を受けたことがあると思います。そして、良くない結果が返ってくると、不安を感じることがあると思います。

今回は、病院や健康診断、人間ドックなどの検査で、「レントゲンで影がある。」とか「癌かもしれない。」と言われたらどうしたらいいのか、簡単にお伝えできればと思います。

まず、一口に癌と言っても、全ての癌が同じ速さでどんどん大きくなって、症状が出て、死んでしまうわけではありません。

こちらの図をご覧ください(ウィキペディアの図を改変)。

 

 

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一部の癌は大きくなるのが速く、症状が出て、場合によっては、それで亡くなる方がいます。

しかし、癌があっても大きくなるのが遅いので、症状が出るまでに時間がかかるもの、なかなか症状が出ないもの、症状が出てそれが原因で死亡するにしても、寿命近くまで生きられるものもあります。

また、大きくなるのが非常に遅いので、癌で症状が出るより先に寿命に至るものもありますし、途中で大きくなるのが止まるものもあります。

さらに、図にはありませんが、自然に小さくなり、消えてなくなるものもあります。

 

医者もマスコミも、「早期発見、早期治療が大事だ。」と言いますし、癌は「放置しておくとどんどん大きくなって致死的だ。」と言って不安を煽りますが、図を見ると、実際にはそうではないことが分かって頂けると思います。

皆さんの中には、「速く大きくなる癌が心配だから検査を受ける。」という方がいるかもしれませんが、そのような癌は健康診断、人間ドックではほとんど見つかりません。

更に、そのような癌は、病院で治療を受けても治りません。

むしろ、治療の副作用で苦しんだうえに、寿命を縮めてしまいます。特に、抗がん剤は毒ガス由来の猛毒ですから、全身の細胞を攻撃して、あなたを死に至らせるものです。

病院に行っても治らない上に、症状が出る前に検査で見つけることができないのですから、そんなものを検査で見つけようとする必要がありません。

 

検査で見つかる癌というのは、大きくなるのが遅いものばかりですから、偶然見つかっても放置しておけばいいのです。

誰も腕にできたイボやホクロを気にしないと思います。見えない体の中にあるから心配になるかもしれませんが、イボやホクロと同じものと考えて、放置しておけばいいのです。

これが後で大きくなったのを見て、「もっと早くに治療しておけば…」という医者がいると思いますが、治療する必要のないものが沢山治療されていて、過剰治療で害を受ける人が沢山います。

多少、大きくなったとしても寿命まで症状が出ないかもしれませんし、症状が出ても寿命まで元気に生きられる可能性があります。

また、一時的に症状が出ても、その後、増殖が止まったり、縮小する可能性もあります。一旦大きくなっても症状が出ないまま増殖が止まり、縮小することもあり得ます。

早くに治療を受けて、抗がん剤を飲み続けて、その後ずっと病院に通い、経過観察の検査を受け続ける負担が、むしろ人生を破壊し、寿命を縮めることにもなりかねません。ですから、何かが偶然見つかっても病院には行かないことです。

「無責任だ」という方がいるかもしれませんが、実際には、熱心に経過観察をしたほうが、不安や心配などのストレスで寿命を縮めてしまいます。また、検査を受けるたびにお金がかかります。

ですから、症状もないのに「癌かもしれない」と言われたら、たとえ精密検査を強く勧められても、無視すればいいのです。

コロナ騒ぎが起きる前は、マスコミは芸能人や有名人が癌になったと言っては皆さんの不安を煽っていました。それがいつの間にか癌になる芸能人、有名人がいなくなり、今では彼らはコロナに感染したと言って、皆さんの不安を煽っています。

癌は一体いつ、流行り病になったのでしょうか(笑)。

癌もコロナも、マスコミや医者、製薬会社、イルミナティ(李家・ユダヤ人)によって作られた嘘の病気です。

嘘を信じて不必要な検査や治療を受けると、害を受けるだけです。

皆さんが、癌に対する不安や心配から解放され、不必要な検査や治療を受けて苦しむことがないように願います。

 

〇こちらの記事、動画もどうぞ。

 

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#がん検診 #人間ドック #癌