「がん」とは、アポトーシスが阻害されて残っている、ただの死ぬべき「異常な細胞」の可能性大。

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(2021/1/12 加筆致しました。)

 

こんにちは。

 

今回も引き続き「がん」についてお伝えしたいと思います。

(「がん」という不治の病は存在しないのですが、便宜上「がん」という言葉を使います。)

 

「がん細胞」は毎日、体の中に数千個できるとよく言われています。

しかし、その「がん細胞」は免疫によって排除されているから、誰もが「がん」になるわけではないと言われています。

 

この「がん細胞」が毎日体の中に生まれるという説は、1950年代にオーストラリアの免疫学者「フランク・バーネット」によって、「免疫学的監視説」として提唱されました。

免疫学的監視説

私たちの体内では常に新しい細胞が生まれています。その際にはひとつの細胞が分裂して、新たにふたつの細胞になります。その際、DNAがその二重螺旋上に並んだ4種類の塩基の配列(遺伝子)通りに複製されるのですが、様々なトラブルで正常にコピーされす、異常な細胞が出来ることがあります。この複製ミスが積み重なって細胞はがん化していくのです。こうした遺伝子の異常は修復されたり、それが出来ない場合は細胞自体を自然死させる仕組みが備わっています。こうしたがん細胞は毎日数千個という単位で生まれていますが、免疫はそれを常に監視し、速やかに排除することで、がんという病気になることを防いでいます。この考え方は1950年代には豪州の免疫学者であるフランク・バーネットが、免疫学的監視説として提唱しています。

免疫学的監視説 – がんサイダー.info

 

しかし、「免疫学的監視説」が本当であれば、「がん細胞」は速やかに排除されるので、「がん」が増大するはずがありません。

  

そこで、「免疫学的監視説」を発展させた「がん免疫編集説」という概念が提唱されるようになりました。

これは、「がん細胞」が成長過程において免疫から逃れるシステムを獲得していくという説です。

がん免疫編集説の概念によれば、発がんにおける免疫系とがんの関わりは「排除相」「平衡相」「逃避相」とよばれる3 相に分けられます。

最初に生体にあらわれた変異細胞(がん細胞)は免疫原性が高いため、免疫系は異物だと判断し、免疫担当細胞が攻撃することによって排除されます(排除相)。しかし免疫原性の低いがん細胞は免疫担当細胞からの攻撃にさらされないため、排除されることなく長期にわたって選択的に生存し(平衡相)、最終的には免疫抑制機構を獲得することにより免疫監視から逃避して増殖することで進行し、臨床的がんになります(逃避相)。

文献3より作成
  • ・排除相(elimination)
    生体内に生じた変異細胞(がん細胞)が種々の免疫細胞により排除される過程
  • ・平衡相(equilibrium)
    排除相で排除しきれなかった免疫原性の低い(免疫系により編集を受けた)変異細胞が長期にわたって増大せずに免疫系からの攻撃と平衡状態を保っている過程
  • ・逃避相(escape)
    抗腫瘍免疫応答を抑制するメカニズムの獲得によりがん細胞自身の増殖が有利な環境(がん微小環境)を構築することで、がん細胞が積極的に免疫から逃避し、増殖する過程

臨床でみつかる「がん」は、すでに排除相、平衡相を経て逃避相の段階にあるといえます。

https://www.immunooncology.jp/medical/io-resources/basic/cancer-immunoediting

こうして、「がん細胞」は巧みに免疫の攻撃を回避して増えていくということですが、いつの間にか「免疫学的監視説」という「仮説」が「定説」になっており、毎日「がん細胞」が体の中にできているという「仮説」が「定説」になっています。

 

「がん免疫編集説」では臨床的に見つかる「がん」は、すでに免疫から逃避する段階にあるようですが、自然退縮した「がん」の病変部分にはリンパ球が集まっているので、「がん」は免疫から逃避できておらず、「がん免疫編集説」にも矛盾があります。

さらに病理検査(顕微鏡検査)の結果、病変部にがん細胞はなく、炎症細胞の集まりと線維化が残っているだけでした。また免疫染色という特殊な染色法による検査では、病変部にCD4+Tリンパ球が多く集まっているのが観察されました。

「がん」といっても、自然に治るものもある。「がん」の「自然退縮」について。 - Harvest7777のブログ (hatenablog.com) 

 

そもそも「がん」が嘘なのですから、「がん」がこのようにして発生するという話そのものが嘘になるわけですが。

 

毎日、体の中に「がん細胞」ができるのであれば、誰でも「がん」になる可能性がありますから、誰もが「将来『がん』になるかもしれない。」という心配の中で生きなければならなくなります。

そして、医者や病院、人間ドック、製薬会社(および株主)は、治療する必要のない病気、腫瘍を発見、治療して、ぼろ儲けしているわけですが...

 

いつの間にか定説になった「免疫学的監視説」や「がん免疫編集説」によって、「がん免疫療法」の他、「オプジーボニボルマブ)」などの「免疫チェックポイント阻害薬」が開発されました。

( 「がん免疫療法」の有用性は確認されていません。)

 

「免疫チェックポイント阻害薬」は、逃避相にいる「がん」を狙い撃ちするもので、臨床的に発見される進行がんにも効果があると言われていますが、実際には猛毒です。

 

抗がん剤オプジーボをくらべた臨床試験で、素晴らしい結果が得られたとされ、日本をふくむ世界各国でさっそく承認され、臨床現場でつかわれています。

ただ試験結果を点検すると、本当に夢の新薬なのか、疑問が生じます。

図1は、承認の決め手となった試験結果です(N Engl J Med 2015;373:1627)(https://www.nejm.org/doi/pdf/10.1056/NEJMoa1507643)。

図をみると、オプジーボ群(Nivolumab)の生存率は、抗がん剤群(Docetaxel)のそれを上回っていますが、最後にはガクンと下がり、抗がん剤群のそれに接近しています。

さて承認後、別の試験結果が発表されました(図2)。

なんと、オプジーボの生存曲線は、抗がん剤群のそれとピッタリ重なり、最後のほうでは再びガクンと落ちています(N Engl J Med 2017;376:2415)(https://www.nejm.org/doi/pdf/10.1056/NEJMoa1613493)。

新薬の臨床試験は、製薬会社が巨額の資金を提供し、研究費をもらっている医師たちが中心になって実施します。

そのため、有利な結果がでるようにと、種々のインチキが行われやすい欠陥があります。

にもかかわらず、このように製薬会社に不利な結果(新薬無効)が出た場合には、信用性は完璧です。──この結果がオプジーボの真実、と考えていいでしょう。

———————————-(転載ここまで)

結局「夢の新薬」とは名前だけで、他の抗がん剤と同じく、結局は人を死に至らしめる毒薬ということです。

最後にガクンと数値が下がっていますね。

これまでの抗がん剤よりも毒性が強い可能性大です。

 癌という病気は存在しないと断言できる幾つもの証拠(3) | Kawataのブログ

 

治療効果は期待できず「毒」に過ぎないオプジーボですが、残念ながら売り上げが上がっており、多くの人が副作用で苦しんでいるはずです。

小野薬品の21年3月期、純利益9%増 オプジーボ好調: 日本経済新聞

 

オプジーボを含め「免疫チェックポイント阻害薬」には、ほかの抗がん剤とは異なり自己免疫性疾患に似た副作用があります。

免疫チェックポイント阻害薬は、従来の抗がん剤や分子標的薬とは異なる副作用があります。比較的頻度の高い副作用、注意すべき副作用をご紹介します。

 

皮膚障害
肺障害
肝・胆・膵障害
胃腸障害
腎障害
神経・筋・関節障害
眼障害
心筋炎・心血管障害
内分泌障害


免疫チェックポイント阻害薬は、抑制されていた免疫細胞の攻撃機能を復活させることで、免疫細胞が再びがん細胞を攻撃できるようにする薬剤です。そのため、従来の抗がん剤とは異なる副作用が起こることがあります。こうした免疫に関連した副作用を免疫関連有害事象といいます。

免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象は、皮膚、消化管、肝臓、肺、内分泌器に比較的多く発生するほか、腎臓、神経、筋、目などにも起こるといわれています。特に自己免疫疾患のような特有の免疫関連有害事象には、注意が必要です。

免疫チェックポイント阻害薬の副作用 – がんプラス (qlife.jp)

 

「免疫学的監視説」も「がん免疫編集説」も仮説で間違っています。

仮説を土台にした「免疫チェックポイント阻害薬」ですから効果があるはずはなく、おまけに猛烈な副作用があります。そんな毒薬がいつまでも使い続けられ、しかも売り上げが増加してます。

しかも、副作用の自己免疫性疾患(免疫関連有害事象)は、投薬を中止しても続くことが多いと言われています。

従来の殺細胞性抗がん薬の場合だと投薬を中止すれば改善するのが一般的ですが、免疫関連有害事象は投薬を中止しても続くことが多いとの報告があり、その点でも注意が必要です。

免疫チェックポイント阻害薬の正体─がんに効くしくみと治療 – がんプラス (qlife.jp)

 

「がん」とその治療は嘘だらけで、人を助けるものではありません。

 

前回記事で「がん」は無治療が最も治ると書きました。

「がん」がどうして自然に治るのかというと、体内の「異常な細胞」や「不要な細胞」はアポトーシスによって取り除かれているからです。

 

アポトーシス、アポプトーシス (apoptosis) とは、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死(狭義にはその中の、カスパーゼに依存する型)のこと。ネクローシス(necrosis)の対義語として使われる事が多い。

 

(中略)

 

特徴としては、順番に

1.細胞膜構造変化(細胞が丸くなり、急速に縮小する)、隣接細胞から離れる
2.核クロマチンが凝縮する
3.核が凝縮する(核濃縮)
4.DNA 断片化(DNAが短い単位(ヌクレオソームに相当)に切断される)
5.細胞が小型の「アポトーシス小胞」とよぶ構造に分解する
6.マクロファージなどの組織球や周辺の細胞がアポトーシス小胞を貪食する

といった変化を見せる。

多細胞生物の生体内では、癌化した細胞(そのほか内部に異常を起こした細胞)のほとんどは、アポトーシスによって取り除かれ続けており、これにより、ほとんどの腫瘍の成長は未然に防がれている。また、生物の発生過程では、あらかじめ決まった時期に決まった場所で細胞死が起こり(プログラムされた細胞死)、これが生物の形態変化などの原動力として働いているが、この細胞死もアポトーシスの仕組みによって起こる。例えばオタマジャクシからカエルに変態する際に尻尾がなくなるのはアポトーシスによる。線虫では発生において起こるアポトーシスがすべて記載されている。人の指の形成過程も、最初は指の間が埋まった状態で形成され、後にアポトーシスによって指の間の細胞が死滅することで完成する。さらに免疫系でも自己抗原に反応する細胞の除去など重要な役割を果たす。

アポトーシス - Wikipedia

 

また、私は「がん」や腫瘍は、細胞分裂のミスで発生するのではないと考えています。

小児がん」という15歳未満に見られる病気があります。

日本では年間2000~2500人が「小児がん」と診断されており、子供1万人に約1人の割合と言われています。

小児がんとは:[国立がん研究センター 小児がん情報サービス]

 

子供は大人よりもかなり「がん」の発生頻度が低いですが、胎児が1つの細胞の受精卵から生まれ、15歳(平均体重:男子 58.8kg, 女子:51.7kg )に達するまで、何度も細胞分裂をしているはずですし、胎児や子供の免疫は大人よりも未熟で、免疫系の完成は思春期です(胎児の生理学)。

もし細胞分裂のミスで「がん」が発生し、それが免疫の働きだけで取り除かれるなら、盛んに細胞分裂をし、免疫能力の弱い子供のほうが沢山「がん」ができるはずですが、実際にはそうなっていません。

 

何らかの原因で「異常な細胞」ができた時は、アポトーシスで取り除かれるのですが、このアポトーシスが上手く働かないと「異常な細胞」が残り、それが腫瘍だとでっち上げられていると考えています。

 

で、アポトーシスには複数の経路がありますが、免疫によってアポトーシスが誘発されることがあります。

NK細胞のアポトーシス機構といえば、体内の癌細胞への攻撃が有名。そこで、癌とアポトーシス関係も簡単に触れておきます。

癌とアポトーシスの関係

癌とは、本来死ぬべき細胞がその制御メカニズムに何らかの障害を受けたために、無制限な自己増殖をはじめたものです。

癌といえば「転移して無限に増えていく」というイメージを持っていましたが、止むことなく続く(悪性)癌細胞の増加は、単なる細胞の増殖能の異常というだけでなく、実は、細胞分化の制御機構にも異常をきたしている状態です。つまり、正常細胞のもつアポトーシスの異常によって起こっているともいえるわけです。現に、これまで発見されている発癌遺伝子や癌抑制遺伝子というのは、細胞増殖にかかわるだけでなく、アポトーシスの誘発や抑制にもかかわっていることが明らかにされてきているそうです。
アポトーシス異常によって発生・進行する癌細胞に対して、NK細胞は、アポトーシスの誘発機構を使って攻撃しているんですね。

免疫細胞が標的細胞をアポトーシスさせる仕組み - 生物史から、自然の摂理を読み解く

 

さりげなく「がん」は本来死ぬべき細胞だと書いてありますが、その通りだと思います。しかし、無限増殖するものではないと考えています。

アポトーシスが働くために免疫系が必要ですが、免疫系を支配しているのは、自律神経です。

免疫を強めるために食事が大事だと言われますが、それよりも何よりも脳神経が大事です。

白血球は、交感神経や副交感神経などの自律神経によって支配されています(こちら)。

アポトーシスが上手く働いていないということは、自律神経が免疫系に対して正常に働いていない可能性があるわけですが、神経がなぜ正常に働かないのかと考えると、有機溶剤や特定化学物質、身近な石油化学製品などが神経障害を引き起こすので、これらの化学物質がアポトーシスを阻害している原因の一つと考えられます。

 

これまで有機溶剤や特定化学物質、身近にある石油化学製品が病気の原因になっている可能性についてお伝えしてきました。

全ての有機溶剤は神経障害を起こします.メタノール,酢酸メチルは視神経に障害を,ノルマルヘキサンは多発性神経炎を生じます.クロロホルム,四塩化炭素等の有機塩素化合物とN,N- ジメチルホルムアミドは肝障害を生じます.また,クロロホルム,四塩化炭素等の有機塩素化合物は腎障害を起こし,尿中蛋白陽性となります.トルエン,キシレンなどは含まれるベンゼンにより造血障害を起こし貧血になります.

report2006_12.pdf (hiroshima-u.ac.jp)

 

ベンゼンを含め、全ての有機溶剤は神経障害を起こします。

ベンゼンは、「がん」や白血病、リンパ腫などを起こす可能性があると言われていますが(こちら)、同時にベンゼンには免疫毒性があり、リンパ球の増殖を抑制すると言われています(Benzene)。

ベンゼンは、細胞に障害を起こすと同時に、免疫を抑制してアポトーシスを阻害する可能性があります。

 

また、ある種の食品添加物で肝臓に「腺腫」や「がん」と診断される結節ができます。

食品添加物で本当に肝障害が起こるのか疑問に思われる方がいるかもしれませんが、タール系食用色素が、ラットの肝細胞に強い変性や壊死、線維化、肝硬変、脂肪変性、腫瘍を引き起こしたという研究があります。

(こちら:肝臓の中毒性病変による食品添加物の毒性と安全性評価

食べ過ぎ、飲みすぎだけが脂肪肝の原因ではない。食品添加物や薬などの石油化学製品による害。 - Harvest7777のブログ (hatenablog.com)

 

また、「タール癌」と呼ばれるものがあります。

コールタールを繰り返し塗布することによって発生させた皮膚癌をいう。1914年(大正3)山極(やまぎわ)勝三郎、市川厚一は、600日という長期間にわたってウサギの耳にコールタールを毎日毎日反復塗布して、ついにウサギの耳に皮膚癌を発生させることに成功した。これは、人工的、実験的に癌を発生させた最初のものであり、日本の医学が世界に誇る業績の一つとして有名である。この実験結果は、癌の発生に関するドイツの病理学者ウィルヒョウの刺激説を実証したものであり、これ以後、コールタールの中に含まれている芳香族炭化水素化合物が抽出あるいは合成され、3・4‐ベンツピレン(ベンゾピレン)、1・2・5・6‐ジベンゾアントラセン、メチルコラントレンなどの化学的発癌物質が発見され、発癌の実験病理学的研究が長足に進歩した。また、これに相当する人体に関するものとしては、1775年イギリスのポットによる煙突掃除人の陰嚢(いんのう)に皮膚癌がおこりやすいという報告がある。これは、ある職業に従事する人に特定な癌が多発するという研究であり、近来注目されている職業癌のはしりということができる。

タール癌とは - コトバンク

 

コールタールとは、石炭由来の物質ですが、主成分は芳香族化合物多環芳香族炭化水素)でナフタレン(5%–15%)、ベンゼン(0.3%–1%)、フェノール(0.5%–1.5%)、ペンゾピレン(1%–3%)、フェナントレン(3%–8%)などで、石油と同様にベンゼンを含んでいます。

コールタール - Wikipedia

 

このように、有機溶剤や特定化学物質、身近な石油化学製品が、細胞に害を加えると同時に神経障害を起こして、自律神経が上手く働かなくなり、免疫が働かなくなり、アポトーシスが阻害され、死ぬべき細胞である「異常な細胞」が取り除かれず体の中に残り、結節となり腫瘍と診断され、「がん」と診断されている可能性があります。

  

さらに、このアポトーシスで「不要な細胞」が取り除かれないと、自己免疫疾患を発症する可能性があります。

アポトーシスを起こした細胞は速やかにマクロファージ等の貪食細胞により貪食・処理される。このため、死細胞を体内に見いだすことは稀である。死細胞が放置されると、この細胞は破裂し、細胞内分子が放出され、これが自己免疫疾患を引き起すと考えられ、これを防ぐためマクロファージが死細胞を速やかに貪食、分解すると考えられた。今回、貪食を媒介するMFG-E8の欠損のためアポトーシス細胞の貪食が効率良くおこらないと、自己免疫疾患を引き起こすことが示され、この仮説が正しいことが実証された。

アポトーシス細胞の貪食異常による自己免疫疾患

 

化学物質で細胞が障害されると同時に、アポトーシスが阻害されます。

体内に残った死ぬべき「異常な細胞」は、「がん」やリンパ腫、白血病などと診断されたり、自己免疫性疾患を引き起こす可能性があります。

 

「免疫チェックポイント阻害薬」の副作用に様々な自己免疫性疾患がみられるのは、この「猛毒」が全身の細胞を攻撃し、神経も免疫も破壊し、アポトーシスも阻害しているからでしょう。

これでは薬を飲めば飲むほど病気になって当たり前です。

 

誰がこんな嘘をまき散らしているのか。

李家(ユダヤ人)、天皇家イルミナティ創価学会公明党ですね。

 

公明党京都府本部(竹内譲代表=衆院議員)は4日、京都市左京区内で文化フォーラムを盛大に開催。最先端のがん治療薬オプジーボの開発に携わってきた本庶佑京都大学特別教授が「免疫力で、がんを治す」をテーマに講演した。

講演の中で、本庶氏は、免疫治療研究に長年携わる中で、がん細胞を直接攻撃するのではなく、人間の免疫系を元気にすることで、さまざまながん患者の症状が大きく改善したと強調。外科手術や放射線抗がん剤などが中心の現在のがん治療が、将来的には免疫治療が主流になると思うと述べ、21世紀が「がんの終わりの始まり」となるよう、副作用の有無など、さらに研究を進めたいと語った。

これに先立ちあいさつした大道義知府副代表(京都市議)は「本日の講演に学びながら、公明党は医療技術の発展を全力で応援していきたい」と述べた。

がん治療に免疫の力 | ニュース | 公明党 (komei.or.jp)

 

 

 

 

 

また、脳を正常に働かせるためには、食事・栄養だけではなく、「霊的」なことも押さえておく必要があります。

そして、霊的にも肉的にも脳を正常に働かせる方法は、RAPT氏の一般記事、有料記事で伝えられていますので、ぜひご覧ください。

 

RAPT | RAPT×読者対談〈第112弾〉現代科学の知識はどこまで本当か。

 

RAPT | RAPT有料記事205(2017年9月9日)人間の脳は体を動かすエンジンだから、脳の回転を高めてこそ価値ある人間と見なされる。

 

RAPT | RAPT有料記事264(2018年4月2日)悪人ではなく、義人がこの地を統治してこそ、千年王国が実現する。

 

まとめ。

 

・「がん細胞」は存在しない。

 

・「がん細胞」とは、アポトーシスで取り除かれるべき「異常な細胞」。

 

アポトーシスや免疫は化学物質により阻害されるので、「異常な細胞」が処理されない。それを「がん」と言っている可能性あり。

  

アポトーシスが働かず、「異常な細胞」の中身が外に漏れると、自己免疫性疾患を引き起こす。

 

アポトーシス、免疫の機能を回復させるのに大事なものは、食事ではなく脳神経。

 

・脳を正常に働かせるためには、「霊的」に「肉的」に行う必要があります。

 

・「がん」があると嘘をついているのは、李家(ユダヤ人)、天皇家イルミナティ創価学会公明党の連中。

 

「がん」の治療は必要ありません。

李家、天皇家創価学会イルミナティが今この瞬間に完全に滅びることを願います。

 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

〇こちらの記事、動画もどうぞ。

 

RAPT | RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編) (rapt-neo.com)

 

RAPT | RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編) (rapt-neo.com)

 

RAPT | RAPT×読者対談〈第99弾〉原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。 (rapt-neo.com)

 

RAPT | 創価学会「広宣部」は個人情報盗難のプロフェッショナル。盗聴・盗撮・尾行・情報収集・攻撃の請負人たち。 (rapt-neo.com)

 

 

 

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