コロナワクチンに含まれる「クロム」の毒性について。

ファイザーアストラゼネカ、ジョンソンエンドジョンソンのコロナワクチンには、重金属の「クロム」が含まれています。

前回記事で、クロムと鼻血の関連性に言及しましたが、今回は「クロム中毒」について記載します。

 

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クロムには3価クロム6価クロムがありますが、6価クロムは毒性があります。

6価クロムは曝露部の組織タンパクを変性させて、深部に達し体内に吸収されるようです。

 

6価クロムの毒性は曝露時と吸収時の2つに分けられる。まず曝露時の毒性である。皮膚や粘膜,消化管,気道に接触した6価クロムは組織タンパクを変性させて化学熱傷を起こす。これは腐蝕性を持っているため深部にまで達し,さらに腐蝕部より体内に吸収される。
次に組織に吸収された時点の毒性である。生体内に入った6価クロム3価クロムに還元されるが,その際強い酸化作用により細胞構造を破壊する。またフリーラジカル活性酸素を生じるため,これらによる酵素阻害やDNA損傷を起こす。赤血球に取り込まれた場合にはヘモグロビンを酸化してメトヘモグロビンを生じることがある3) 。その他in vitroでは細胞呼吸におけるグルタミン酸,ピルビン酸などの代謝を完全に阻害するとされている3) 。吸収された6価クロムは全身に分布するが,肝臓,腎臓,肺には高濃度で蓄積されるため多臓器障害に陥りやすい。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicm/22/1/22_14/_pdf/-char/ja

 

6価クロムは化学熱傷を起こすので、ワクチン接種部に化学熱傷が起こる可能性がありますし、体内に吸収された後は、細胞を破壊します。そして、肝臓、腎臓、肺に蓄積され多臓器障害を引き起こす可能性があります。

また、メトヘモグロビンを生じることがあるようですが、メトヘモグロビンの濃度が増えると、酸欠症状や頭痛、呼吸困難を引き起こします。

メトヘモグロビン血症 - 基礎知識(症状・原因・治療など) | MEDLEY(メドレー)

 

その他のクロム中毒の症状として、皮膚・粘膜の潰瘍、鼻中隔穿孔、アレルギー性皮膚炎があります。

 

急性中毒の診断、治療は難しく、医師も中毒患者を診療する機会が少なく、経験値が低いと言われています。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicm/22/1/22_14/_pdf/-char/ja

 

通常の血液検査、尿検査ではクロムやその他の重金属は項目に入っていないので、検査されません。

その結果、コロナワクチンで重金属中毒を起こして病院に行っても、原因不明とされます。

(医者はワクチン内に重金属が入っているとは考えていないから、積極的には検査しないでしょう。)

 

もし、ワクチン接種後に体調を崩し、病院で血液検査、尿検査を受けるのでしたら、以下の表にある重金属を測定してもらったほうがいいと思います。

また、血栓の有無を確認するために「D-ダイマー」も追加してもらったほうがいいでしょう(血液検査)。

医者任せでは、命は守れません。

ワクチンは絶対に接種してはいけないのですが、既に接種してしまった方はご一考ください

 

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