イタリアの腫瘍学者「シモンチーニ氏」の重曹による癌治療について。

f:id:Harvest7777:20211018121407j:plain

 

イタリアの腫瘍学者「シモンチーニ」による癌の治療。

シモンチーニ氏は、癌の原因がカンジダ(真菌)であるとして、重曹(重炭酸ナトリウム)を使って治療し、96%の方が治癒したそうです。

 

www.youtube.com

 

癌の原因がカンジダかどうか私は知りませんが、重曹で癌を洗浄したり、重曹(メイロン)の点滴で癌が治るならそれに越したことはないと思います。

ただ、それに付け加えて抗酸化食事療法、無農薬野菜を勧めるスピリチャル?関係の「世古口裕司」という人がいます。自然治癒療法の専門家だそうです。

 

「イタリア人医師が発見したガンの新しい治療法 重曹殺菌と真・抗酸化食事療法で多くのガンは自分で治せる(世古口裕司)」

 

RAPT氏によって、癌は存在しないということが暴かれたので、代替医療の分野で創価やカルトの連中が庶民を食い物にしようとしているのかなと危惧しています。

 

RAPT | RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編) (rapt-neo.com)

RAPT | RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編) (rapt-neo.com)

RAPT | RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。 (rapt-neo.com)

 

もし、酸性環境の癌をアルカリ性の環境に変えるために重曹を飲むというのであれば、塩分を摂取すれば体は弱アルカリに保たれますから、わざわざ重曹を飲む必要はありません。(重曹を飲んでも血液のpHは一定に保たれます。)

塩の生理作用より引用します。

酸・塩基平衡を維持する。血液のpHは0.74±0.05という非常に狭い範囲で酸・塩基平衡が維持されている。この範囲を超えて酸性になるとアシドーシス、塩基性(アルカリ性)になるとアルカローシスとなり、いずれも危険な状態になる。酸・塩基平衡を維持する働きを示すのは重炭酸ナトリウムのような緩衝剤である。重炭酸ナトリウムのナトリウムは塩化ナトリウムに由来している。

塩の生理作用 (sakura.ne.jp)

 

このように塩(塩化ナトリウム)を摂取すれば、体内で重曹(重炭酸ナトリウム)が作られます。

そして、この重炭酸ナトリウムの重炭酸塩は、細胞の呼吸により作られます。

 

ヒトは,酸素を吸って,二酸化炭素を出す。酸素を取り入れてエネルギ-に 変換するのは,体を構成する細胞であり,それぞれの細胞は二酸化炭素を排出する。 細胞から排出された二酸化炭素は血液中に溶ける。

ここで炭酸脱水素酵素によって  CO2+H2O→H+ + HCO3-の形で血液中に存在する。

そして肺では同じ酵素によってH+ + HCO3- →CO2+H2O となり肺から二酸化炭素が 排出される。 このHCO3-が重炭酸塩であり,血液中に存在する。

唾液緩衝能とは?

 

唾液にも重炭酸塩が含まれていますので、常に重曹を飲んでいるようなものです。

細胞の呼吸で重炭酸塩が作られますから、塩の他に、酸素(呼吸)と水(水分摂取)、炭素(砂糖:C6H12O6)があれば良いのではないでしょうか。

世の中には様々な健康情報が溢れていますが、それらを実践しても本当の健康は得られません。

どうすれば健康になれるのかは、RAPT理論とRAPT氏の御言葉に答えがあります。

皆さんがRAPT理論と御言葉を学んで、本当の健康を手にして幸せに生きられますように、またインチキ医療や嘘の健康情報に騙されないようにお祈りします。

 

rapt-plusalpha.com

 

「減塩」「糖質制限」は超危険!!「車」と「人間」のエネルギー源は一緒である。 | Kawataのブログ (kawata2018.com)

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

rapt(@rapt_neo)がシェアした投稿