感染予防効果のあるワクチンは、これまで開発されたことがない。

厚生労働省の予防接種・ワクチン分科会の議事録によると、「呼吸器感染症のウイルスのワクチンで、感染予防に効果があるというものはこれまで開発されていない」とのことです。

 

 ワクチンの効果で大きく考えると、発症や重症化を予防する個人に対する効果という期待と、感染しない、ほかの方に感染をさせないという感染予防の効果を期待する考え方の両方があると考えます。今、第3相の治験で確かめようとされているのは発症であるとか、あるいは入院患者が出るかどうかという発症予防あるいは重症化予防の効果をエンドポイントとして治験が行われていると考えているので、ワクチンが開発されたときに効果があるかどうかが分かるのは、発症予防、重症化予防という観点の効果だと考えます。感染予防の効果については、まず治験を行っても、その瞬間には分からない、社会の中でしっかり使ってみないと分からないという性格のものであるということです。これは内閣官房のほうの分科会でも議論になったと承知していますが、なかなか呼吸器感染症のウイルスのワクチンで、感染予防に効果があるというものはこれまで開発されていないという御指摘もありますので、開発されたときには発症予防や重症予防、期待できるとしてもそのようなものが期待でき得るという考えの中で、いろいろな優先順位も含めて考えていく必要があるのではないかというのが、今の時点の内閣官房の分科会の議論も含めた現時点の考え方だと思います。

第17回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 議事録 (mhlw.go.jp)

 

 

その他、ワクチンの重症化予防や発症予防について議論されていますが、そもそもウイルスが存在していないのですから、ワクチンを開発することは不可能ですし、効果があるはずはありません。

厚労省の不誠実さには、怒りが湧いてきます。

 

【ウイルスは嘘】国立感染症研究所は、インフルエンザウイルスやコロナウイルスの存在を証明する行政文書を保有していないことが判明 | RAPT理論のさらなる進化形

 

【読売新聞】コロナウイルスは存在すると主張するも、そのソース自体がフェイクだったと判明し、盛大に自爆 | RAPT理論のさらなる進化形

 

こちらの東洋経済の記事もひどいものです。

感染が急速に広がっている背景にあるのは、「潜伏期間の短さ」だと谷口医師は言う。

国立感染症研究所の報告(1月13日)によると、従来型であるアルファ株の潜伏期間の中央値は3.4日。それに対してオミクロン株は2.9日。ウイルスに曝露(感染)してからほぼ全員(99%)が発症するまでの日数は、アルファ株では11.9日、オミクロン株では9.7日。いずれも短くなっていた。

アメリカCDC(米疾病対策センター)の報告でも、潜伏期間がデルタ株は4日に対し、オミクロン株は3日と、1日短くなっている。

新型コロナウイルスは上気道でも下気道でも増殖しますが、オミクロン株では特に主に鼻、のどといった上気道での増殖効率がよく、増殖スピードも速いことがわかっています。ウイルスがあっという間に増え、排出されるわけですから、それだけ高い感染力を持つといえます。簡単に言えば、今までだと感染しない状況であっても、オミクロン株では感染するリスクが高くなっているということです」

医師が警鐘「オミクロン急拡大で今伝えたいこと」 | 新型コロナ、長期戦の混沌 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

 

国立感染症研究所も米CDCも、コロナウイルスの存在を証明できませんでしたから、この記事にある報告は捏造です。

記事内の谷口医師は、独立行政法人国立病院機構三重病院(津市)院長、小児科学・感染症学の専門家で、新型コロナウイルス感染症対策分科会のメンバーとして政府に数々の助言をしてきたそうですが、要はデマを広めてコロナ茶番を煽ってきたというわけです。

政府・厚労省、マスコミ、専門家の言うことは無視して、コロナ対策を止めましょう。

政府・厚労省は、数々の薬害を起こしても何の反省もしていません。

コロナワクチンは、これまでのワクチンと異なり副作用が多発し、死者も多数出ていますから、絶対に接種してはいけません。

 

【5歳以上の子供たちへのコロナワクチン接種承認】10代のワクチン接種後の死者が5人に 重篤な副反応341人 | RAPT理論のさらなる進化形

 

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