断食後の回復食での失敗から悟ったこと。
皆さん、こんにちは。
今回は、断食後の回復食での失敗から悟ったことをお伝えしたいと思います。
回復食については、こちらの記事を参考にしてください。
断食の回復食|メニューの注意点やレシピも3日目まで大公開|きになるきにする
7日断食後の回復食には注意が必要!失敗しないメニューを紹介 - 誰かさんのタメイキ
この記事によると、
1日程度の断食であれば断食明けには普通の食事を摂っても問題ないと思いますが、2日3日と断食の日数が長くなった場合には断食明けにいきなり通常の食事を摂るのは危険です。
ということで、普通はいきなり固形物を摂らず、重湯などの液体からスタートするようですが、消化に良ければ大丈夫だろうという思い込みで初日からお粥や果物を食べてしまいました。
その後、特に体調に問題なかったので、夜に白米と卵、納豆を食べました。よくよく考えたら断食後初日にこれはさすがにまずかったのですが、この時は自分の食べたいものを優先させてしまいました。別のものを食べるつもりが、直前で変更してしまったのです。
その結果、腹痛、下痢、冷や汗と悲惨な目にあいました(汚い話で申し訳ありません)。意識が飛ぶかと思いました。
今回の失敗から学んだことは、至極当然のことですが、
・知っているつもり、わかっているつもりで何かを行うと痛い目に合う。
・きちんとした知識に基づいて行動すること。
・なぜ物事をそのように行うのかという根拠を持って行うこと(人に説明できるくらい理解しているとなお良い)。
・欲に流されないこと。
・ちょっとくらい大丈夫と妥協しないこと。
・食べるべきもの、食べるべき時を神様に祈って相談すべきだったこと。
・自己管理は完璧に。
長年の悪い習慣がまだ染みついているから、一瞬の気のゆるみが失敗を呼びます。
「いつでも心を引き締めなさい」、「生活のすべての面で聖なる者になりなさい」と聖書(ペテロの手紙1 13-16)にありますが、本当にものすごく高い次元を求められています。
ただの食事ですが、いつどこで何を食べるのかと気を遣うことで、体調がきちんと管理され、今回のような失敗をしなくなります。
これは別に禁欲生活を勧められているわけではなく、そのようにしたほうが健康が保たれ、ずっと元気に生きられるからです。きちんと自己管理ができるようにと神様が与えてくださった言葉だと思います。
自己管理ができていれば、この失敗はなかったでしょうし、食事や腹痛で苦しんでいる時間を別の有意義なことに充てることができたはずです。
そして、毎日時間を無駄にすることなく自分の個性や才能を伸ばすところに使い、実力を身につけた上に、神様が力を添えてくだされば、どこまでも大きなことがなせるはずです。
聖書を読んで徹底的にその通りに行うと、本当に人はどこまでも高い次元に上っていけると思います。人としてやってはいけないことは罪として書いてありますから、罪を犯さないように努力することで人格的に優れた徳のある人物になれるでしょうし、知恵や思慮分別を身につけなさいと書いてありますから、知恵も思慮分別も身について優れた人物になれると思います。
その上、神様の祝福と導きを得られるのだから、何事も最後までやりきれば成功します。
そして、この聖書をRAPTさんが現代にも通じるように分かりやすく伝えてくださっています。これが本当に価値あるもので、人類が長年抱いてきた疑問がことごとく解き明かされて、自分が生きている意味や幸せになる道、霊の存在、神様の心情や考えを、様々な角度から私たちが悟ることができるように伝えてくださっています。
社会が混乱している今だからこそ、神様から知恵と実力と祝福を頂いて乗り切っていきたいですね。
皆さんもぜひ、RAPTさんのブログをお読みください。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
RAPT | RAPT有料記事418(2019年11月4日)自分の限界を突破するまで努力した人だけが、霊肉ともに豊かに実を結び、終末の裁きに最後まで耐え抜いて救われる。
RAPT | RAPT有料記事422(2019年11月23日)主がこの地上に大量のサタンを解き放たれたとしても、主の御心が止まることはなく、むしろより壮大に主の御心が成されていくだろう。
RAPT | RAPT有料記事423(2019年11月25日)時間を主のために有効に使った人はサタンに勝利した人であり、時間を無駄なところ、無意味なところに使った人はサタンに負けた人だ。