箸休めー劣等感についてー
先日、駿台が嘘の歴史教育を教えているという記事を読んで、受験勉強で嘘ばかりを学び時間を無駄にしたうえに、不得意な分野で人と競争させられるから不幸だし、劣等感を植え付けられるなと思いました。
駿台予備校 虚偽の歴史教育 池上氏だけじゃない 2021.8.30 - superred2020kiroku’s blog (hateblo.jp)
私は苦手科目では、人と比べて自分はダメだなと思う事がありましたし、得意科目でも自分よりもできる人が沢山いたので、自分は大したことがないと思う事がありました。
それでも自分を奮起させるために、鏡に向かって「大丈夫!お前はできる!」と自分に言い聞かせたこともありました。
受験戦争って本当に苦しいものですね。
それで、今でも劣等感を抱くことがあるので、そういう過去の経験が悪かったのかなと思い、神様の前で数日前からなんとなく劣等感について悔い改めていました。
また、劣等感が原因とは思っていなかったですが、自分の欠点や弱点を見せないようにする振舞いがあり、自分を一角の者に見せようという行いを自然にしており、それが偽善になっていることに気付き、これも悔い改めていました。
これまでも劣等感や多少いじけた心があるかもしれないと思う事はありましたが、その根源は分かっておらず、それが自分にとって大きな問題になっているとは気づいていませんでした。
しかし、昨日の早朝にその劣等感の原因がパッと頭に閃き、物凄くすっきりして、嬉しくて心が喜びに満たされていくので、この劣等感こそが自分の罪の根源なのではないかと思いました。
子供のころからさんざん兄に馬鹿にされ、ダメだしされていたことを思い出しました。それで兄に対して劣等感やライバル心を抱いていました。中学校の担任との面談で、「兄に劣等感を持たなくていい」と言われたことを思い出しました。
その時は、何のことか分からなかったのですが、この心の奥底に根付いた劣等感が、偽善や高慢、プライドを生み出していたし、自己卑下や時に自暴自棄になる原因だと気付きました。
罪に気付いたからか、悔い改めたからか、これが分かった瞬間に心がすっきりし、物凄い恵み深くて、感謝が心の底から湧いてきて、嬉しくて体が勝手に踊ってしまうくらいです。
自分では気づかない罪、心に引っかかっていたもの、心を苦しめる原因に気付かせてくださった神様に、本当に感謝致します。
また、神様に繋がることができるようにと、御言葉を伝えてくださっているRAPT氏に感謝致します。
サタンが支配する世界で、サタンの考えを植え付けられて、不幸になるしかなかった人生から抜け出すことができるようにして下さった、神様とRAPT氏の愛に感謝致します。
罪を悔い改めて心を清める事、御言葉に従う事、神様を愛し、中心者RAPT氏を愛し、兄弟姉妹、隣人を愛する事、どれも自分を幸せにしてくれます。ありがとうございます。ただひたすら感謝して、愛を捧げます。ありがとうございます。
神様は、私たち一人一人に御心を用意してくださっており、一人一人に個性才能を与えてくださっています。劣等感を抱く必要はないのです。
世の中はイルミナティが支配しており、不正、不条理がまかり通っており、不公平な競争社会で、劣等感を抱いている人が沢山いると思います。
もし私と同じように劣等感で苦しんでいる方がおられましたら、是非こちらの記事をお読みください。ありがとうございます。
RAPT | RAPT朝の祈り会(2020年7月分) (rapt-neo.com)
2020年7月23日(木)
真の愛を受けていない人は、寂しさと劣等感に苛まれ、自分の欠点を素直に認めることもできない。しかし、真の愛を受けて生きている人は、絶えず自信を持ち、心に余裕があるので、素直に自分の欠点を認めて治そうとする。(主の愛を受けていない人は、全てのものを自力で手に入れないといけないと考えるので、本能と欲望の赴くままに生きるしかないが、主の愛を受けて生きる人は、主が必要なものを全て与えてくださると信頼しているので、本能と欲望の赴くままに生きる必要がない。)
RAPT | RAPT有料記事139(2017年1月21日)自分の中に眠っている個性と才能を開花させてこそ、真の救いが完成する。 (rapt-neo.com)