薄めた海水を注射したら元気になる。やはり塩は大事です。また腸管造血説がデタラメだということについて。

 

f:id:Harvest7777:20201103185323j:plain

こんにちは。

前回は、減塩で病気になるという記事を書きました。

世の中、減塩、減塩と言われていますから、まさか減塩でそんな病気になるなんてと驚いたのですが、今回は、海水を注射すると病気が治ったという話と、血液に関する話をお伝えします。減塩と真逆で、塩水を注射すると病気が治るというのですから、世の中の健康情報は、一体どれだけデタラメなのかと思います。

 

海水を血管内に注入すると病気が治ったという海水療法。

これは、ただの海水で病気が治ったら儲からないということで、歴史から消されつつあるそうです。

こちらの引用記事の通り、様々な病気が治ったようです。

彼は1907年、初めてのクリニックをオープンしてから、血液の濃度まで薄めた海水を病人に輸血(←輸液)し、1910年までにフランス国内で約70ものクリニックを開け、50万人以上の命を救った。


当時流行っていたコレラチフス、リンパ腫など様々な病気に海水注入療法を用い、病気の赤ちゃんや子供を持つ母親達からはもちろん、フランスの著名人のあいだでも尊敬の眼差しで見られるようになる。

ひと夏に何千もの赤ちゃんが死んでしまうエジプトでもうわさとなり、ルネはエジプトでも治療を施し始めた。

引用 ルネカントンの歴史より

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今、ネットで ルネ・カントンの事を調べようとすると、あまりにも情報が少ない。ペニシリン抗生物質が売られ始めてから、彼は歴史から消されかけたのです。ウィキペディアからさえ消えている。

下記引用部
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
船瀬俊介
「 生体機能を向上させる驚くべき海水療法 」要約。

フランスの生理学者ルネ・カントンは、体重が5㎏の愛犬に、同量の海水を血管に注入し、実験前より生き生きとなり、海水が血液と同じ組成で、働きも同じであることを証明し た。
( 90分かけて、海水約3・5リットルを注入した。)

犬は腹部がふくれ、グッタリして 体温も下がり、腎臓排泄機能も弱まり、生命活動が低下していった。ところが、注入が終わるとすぐに体温が上がり、生理作用は回復。

実験5日後にはすっかり回復し、元気を取り戻した。体重も元に戻った。
海水によって、細胞生命は完全な状態で生きることをカントンは証明したのである。

第二の実験は、体重10㎏の犬の血液を瀉血法で極限まで血を抜いた後に、前回同様、海水を注入するということである。
( 大量出血した患者に、海水で輸血したことと同じ状態。)

以下が観察された。
① 白血球の増加 
② 感染に対する抵抗 
③ 急速な活力回復 
④ 赤血球の急速再生

カントンは以下の衝撃事実を証明したのである。

海水は生体内部の機能に働きかける優れた性質を持っている。

この公開実験は、世界中のメディアで取り上げられ、大反響を巻き起こした。
次にカントンは 「 白血球が海水中で生きる 」 ことを実験で証明しようとした。


使われた白血球は、
① 哺乳類 ( 人、犬、ウサギ ) 
② 両生類 ( カエル ) 
③ 爬虫類 ( トカゲ ) 
④ 魚類 ( テンチ ) 
⑤ 鳥類 ( ハト )である。

実験は成功した。

①~⑤の動物も、海水に浸された白血球は、正常を保っていた。
つまり、「 もっとも過敏な細胞の一つである白血球を、血液と入れ替えた海水中でも生かしうる。」ということを証明したのである。

カントンの実験は世間では絶賛されたが、学界からは猛烈な反発が巻き起こった。既成学者は、本能的にカントンの登場に反感を抱いた。
逆風の中、カントンは新しい一歩を踏み出した。それが、「 海水療法 」 である。

「 多くの病気の原因は、人体の内部環境のバランスの乱れにある 」
「 海水の注入によって損なわれたバランスを元の状態に復元する 」
「 局所に現れた病気を治療することが可能だ 」

カントンの方法は、当時の医学界の寵児だったパスツールとは正反対のものだった。病因をピンポイントで攻撃するパスツールの医学に対して、カントンの医学は、生体の全体的な素質の復元を目指すものだからである。

近代医学は、「 症状 」 を 「 病気 」 と捉える 発想である。対症療法として薬物療法が主流になってしまったのである。「 症状 」 とは 「 病気 」 が治ろうとする 「 治癒反応 」 である。薬物で 「 症状 」 を止めるほど 「 病気 」 は慢性化していく。つまり悪循環である。

これに対してカントンは、病気の原因を、生体的な素質の悪化にあるとして、「 症状 」 を 「 病気 」 が治ろうとする現れと捉えるのである。

近代医学は、パスツールを称賛し、カントンを黙殺した。その理由は、「 ただの海水で、病気が治っては儲からない 」 からである。


しかし、「 海水で病気を治す 」 は、臨床現場で次々と証明されていった。

チフス → 昏睡状態の腸チフスの末期患者に海水を静脈注射すると、患者はみるみる回復し、死の淵から生還した。

② 自殺未遂 → 服毒自殺を図った若者も海水を大量静脈注射で見事回復した。

③ 肝硬変 → 重症の肝硬変患者に 「 海水療法 」 を施すと、2週間後に退院できるまでに回復した。

④ 遺伝病 → 遺伝病を持つ母親たちに出生前治療として「 海水療法 」 を施すと、遺伝疾患を持って生まれる子はゼロになった。

「 海水療法 」 の原理は、体質改善なので適応も驚くほど広い。

⑤ 小児疾患 → コレラ腸炎、乳幼児中毒症、胃腸病、乳糖不耐症、栄養障害、梅毒、湿疹

⑥ 成人 → 肺結核、消化不良、皮膚病、婦人病、精神障害神経症、急性中毒、筋無力症、うつ病不眠症、老化、拒食症、貧血症、骨粗そう症

特筆すべきことは、ロックフェラーの主治医であるホメオパシーの医師が 「 海水療法 」 を取り入れているということである。
「 海水療法 」 こそ、輸血に代替する究極療法であり、輸血、血液製剤は、近代医療の最大の失敗である。

輸血は、年間約200万人の患者に実施されている。
ある研究者は副作用で約10万人が亡くなっていると推計している。
医療ビジネスにも 「 海水療法 」 は終止符を打つことができるのである。

果たして都市伝説か ルネ・カントン | はやこの日記 家、時々外

 

詳しいことは分からないのですが、濃度を薄めた海水で病気が治るなら、まさに医者いらず。

ということは、水分と塩分、ミネラルを食事できちんと摂取すれば、かなり元気になりそうですね。

 

さらに、海水療法は輸血の代わりにもなるそうです。大量出血しても海水を輸液したら、すぐに赤血球や白血球が増えてくるのでしたら、輸血は必要なくなります。輸血で年間に10万人もの人が亡くなっている可能性があるなら、なおさら必要ありません。

さらに、海水でなくても、水分とミネラルバランスがよい液なら何でもいいという話もあります。

◇輸血液は人から採取したものだから、カリウムやナトリウム、マグネシウムやカルシウムなど適正な電解質バランス液になっているそう。

◇ふむふむ、血液じゃなくても水分とミネラルバランスがよい液ならいいということかな。でも、赤血球が酸素を運ぶことで体は成り立っているんじゃないの?

  

怪我などで失血した際、人体のシステムは非常によくできていて、赤血球の数がたとえ半分になっても酸素運搬は通常の約75%まで行われる。

しかも、人って安静時の際は体内酸素の3分の1〜4分の1しか使っていないらしいから、例えヘモグロビンの数が半分になっても問題ないようです。

【恐怖】献血を辞めた理由【輸血は毒?】 - ちーものてくてくブログ

 

これまで、天皇家はタダで集めた血液を高値で売ってぼろ儲けしてきましたが、この血液ビジネスは役に立たないどころか、物凄い害を私たちにもたらしているということです。

RAPT | 天皇家という闇。日本赤十字社という闇。田布施システムという闇。悪魔崇拝者という闇。

 

https://www.instagram.com/tv/CGwP_b5Fg6m/?utm_source=ig_web_copy_link

 

で、この海水ですが、前回もお伝えした通り塩は体にとってとても大事なものです。

塩は生きるために絶対に必要なものです。塩には次のような生理作用があります。 

・体液の浸透圧の維持。

・酸・塩基平衡を維持。

・消化液の成分。

・神経の伝達に関わっている。

・栄養素の吸収に関わっている。

熱中症予防。

・食欲増進;塩味は食欲を増進させ、いろいろな食物が美味しく食べられる。体内に塩分が足りない場合には特に美味しく感じられ、沢山食べられる。しかし、足りている場合には塩辛さのために不味く感じられ、あまり食べられない。

・身体のナトリウム収支:摂取した塩はその分だけ尿、便、汗の中に排泄され、収支が維持されている。体内のナトリウムは細胞外液、細胞内液、消化液、骨などに分布している。

減塩で病気になり、骨粗しょう症にもなる。また肝硬変の原因がワクチン(水銀)の可能性について。 - Harvest7777のブログ

 

この、塩の「酸・塩基平衡を維持」という働きについて調べてみたのですが、塩は体液のpH調整に重要な役割を演じているようです。

 ところで人間の体は全般的に中性から弱アルカリ性の範囲で一定に保たれている。例えば、血液のpHは7.3~7.4だし、筋肉などでは7.0付近となる。pHを一定に保つことが細胞の生命活動のために重要な条件となっている。体液の酸・塩基平衡が崩れて血液のpHを酸性側に傾けるような病気の状態をアシドーシスという。
 このような状態になると、脱力感、頭痛、意識障害不整脈、低血圧といった症状が出る。
 食塩は水溶液中ではナトリウム・イオンNa+と塩化物イオンCl-になっており、それぞれのイオンは強アルカリ性と強酸性を示すアルカリと酸の成分だが、両方とも同じ量(当量)ずつあるので中性を示す。体内に入った食塩のナトリウムのかなりの部分は、重炭酸塩NaHCO3、あるいは第二リン酸塩Na2HPO4のようなナトリウム塩として存在する。タンパク質のナトリウム塩としても存在する。
 これらの塩(えん)は緩衝物質といわれ、水溶液の中ではイオンになる割合が少ないので、相対的に弱いアルカリ性を示す。例えば、血液のpHは7.3~7.4の弱アルカリ性を保っており、酸やアルカリが入ってきてもあまり変化しないようになっている。これを緩衝作用という。
  細胞内の代謝では酸を生成する機会が多く、例えばエネルギー源のブドウ糖が分解すればピルビン酸や乳酸ができるし、タンパク質からはアミノ酸が、脂肪から脂肪酸ができる。細胞内ではカリウム・イオンなどがこれらの酸を中和するが、これらが細胞外液に出てきた場合には、前述のナトリウム塩が中和してpHを低下させないようにしている。
 特に血漿に含まれている重曹(NaHCO3)は最も有力な中和剤で、真っ先に反応する。その量が多い状態では「酸の侵入に強い状態にある」といえる。このようなことから、血中の重曹を中心とする炭酸系化合物の総和を特に「予備アルカリ」といっている。
 このような理由で、食塩のナトリウムは緩衝物質となって体液のpH調整に重要な役割を演じている。

身体の塩の働き (2)

 

そして、体が酸性に傾くと、様々な慢性病を引き起こすようです。

誰もが「ガン」という病気を聞くと、治せない難病というイメージを持っているだろう。しかし、ガン細胞は酸性の身体にしか生存しないことが科学的に証明されており、体内を弱アルカリ性に保つことができれば、ガン細胞はなくなると言われている。弱アルカリ性体質にするには、私たちの生活習慣を見直すことで簡単に変えられる。

 新潟医科大学の柳沢文正助教授が100人の癌患者に対して行った血液検査によると、100人の癌患者全員の血液が酸性だった。

 元大阪府医大の片瀬淡教授が提唱した世界的に有名な「片瀬学説」も、「人間の健康は血液中の酸とアルカリの釣りあいによって左右される」と主張する。つまり、血液は常に弱アルカリ性であることが正しく、酸性に傾けば、様々な慢性病を引き起こすと言う学説だ。

ガンが消える?酸性かアルカリか 体のバランスをチェック!

 

海水は弱アルカリ性ですし、塩を体に入れるわけですから、海水療法で様々な病気が治ったというのは、あながち嘘ではないのかもしれません。どれだけの病気が治るのかは分かりませんが、とりあえず元気になりそうです。

ただ引用記事では、弱アルカリ性体質になると癌細胞がなくなるとまで言っています。本当かどうかは分かりませんが、これは肉などの食品を制限する方向に誘導するためのものかもしれません。 

RAPTさんは、過剰な健康ブームは悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメだと警鐘を鳴らしてくださっています。

また、癌という病気がデタラメだということも伝えてくださっています。

 

RAPT | RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編)

 

RAPT | RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)

  

RAPT | RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。

 

「減塩」「糖質制限」は超危険!!「車」と「人間」のエネルギー源は一緒である。 | Kawataのブログ

  

ヴィーガンは大本教・生長の家のカルト宗教思想だった!!「肉を食べない=健康」は大嘘!! | Kawataのブログ

 

歴史から消されかけているルネ・カントンの海水療法ですが、サプリメントとしてただの海水(キントン水)が高値で販売されています。

塩は体に必要ですが、高額なサプリメントは必要ないと思います。

水が情報を記憶しているとか、運動エネルギーを記憶しているとか言っていますが、波動水で病気が治ることはないので、騙されないように注意が必要です。

「ガン治ること無い」メーカーも認める 「波動水」という不思議商品: J-CAST ニュース【全文表示】

 

 

次に、血液の話題に触れたこの機会に、血液に関してもう少し詳しく調べてみました。

 

一般に血は骨髄で作られていると言われています(骨髄造血説)。

これに対して、千島学説では腸管で血が作られていると言われています(腸管造血説)。

さて、人間の血液はどこで造られているのか。生物学の教科書の記載を見ると、骨髄であるとされている。それも主として手足の骨格、すなわち長骨と呼ばれているところの骨髄で造血されるとしている。臓器やそのほかの器官でも若干の造血作用が見られることから、これを異所造血と称して、それを認めている。しかし、主として長骨の骨髄で造血されるというのが定説である。この定説を単に骨髄造血と呼ぶことにするが、学問的に正しいこととされ、一般常識にもなっている。

ーーーーーーー

結論から述べると、健康で栄養がゆきとどいているとき、骨髄は脂肪で充満していて、細胞分裂はほとんど示さず、したがって、血球造血も行われてはいないのである。人間ばかりではなく、哺乳類、鳥類でも同様で、この事実に反対する血液学者は一人もいない。それなのに、骨髄造血説が生物学会で容認されているのは、アメリカの血液学者、すなわち、ダン、キャニンガム、セービンの三人の研究を認め、それが権成づけられたからである。

 しかし、いま述べたように、健康体のニワトリやハトの骨髄は脂肪が充満てして、とてもじゃないが赤血球の造血像は見られない。それで彼らは、ニワトリやハトを9日間から11日間絶食させて、骨髄を調べたところ、黄色骨髄は赤色に変色し、多数の赤血球が造血されているのを発見して、骨髄造血説をたてたのである。これが定説になった。

 骨髄で造血されることは事実である。千島喜久男もニワトリ、ハト、そして病気のヤギなどを入手して、追試をおこない確かめている。しかし、それはいずれも、絶食させた場合や病的な状況下におけるもので、何度も言うように、健康で栄養がゆきとどいているときは、骨髄では造血されていない。すなわち、絶食や病的な状態の造血をもって、健康体のときの造血が骨髄であると断定していものかどうか、千島は疑問をもったのである。

忰山紀一著『よみがえる千島学説』から抜粋

  

造血器官は小腸絨毛である
骨髄を造血器官として認めない(骨髄造血説には矛盾があり、造血器官は小腸の絨毛である)との主張。

千島学説 - Wikipedia

 

腸管造血説によると、小腸の絨毛で赤血球が作られ、その赤血球が白血球やその他の細胞になるそうです。ということは、赤血球が作られなければ、体は成長しないし体重は増えないということになると思います。

ところが、不幸にして小腸をすべて手術で摘出された方が、赤血球の値が高くなり、なおかつ体重が増えるという矛盾したことが起きています。

 

どんな手術をして、体の中はどうなったいるのか?
→最初は捻れた小腸を戻す手術をし、1ヶ月後に小腸を全摘する手術を受けました。さらにその4ヶ月後に、本来小腸の上下にある十二指腸と大腸をつなぐ手術を行いました。なので小腸はありませんが、消化管は口から肛門までつながっています。

ーーーーーーー

どうやって生活をしているか?
→点滴で栄養を摂っています。ただし栄養が濃すぎて普通の手首にやるような点滴では通っていかず、体内の心臓に近い大静脈までカテーテル(中心静脈カテーテル)が埋め込んであり、そこから輸液を体内に投与します。

ーーーーーーー

ご飯は食べられるのか?
→食べられますが、量は普通の人の1/3程度です。噛み切れないもの繊維質のもの(イカ、タコ、ホルモンなど)は食べられません。

ーーーーーーー

体重は何キロ?
→50~52キロくらいです。健康な頃は62,3キロありました。一番痩せたときで43キロまで落ちました。ちなみに身長は175cmです。

小腸を切除して、よく聞かれること | 小腸がなくても平気です!〜しょーへーのブログ〜

ーーーーーーー
赤血球の値が高くなっていて、医師が言うにはポート感染の可能性もあるということですが、ポート感染だともっと熱が上がるはずです。おそらく暑さにやられたではないかと思われます。

ね、チューしようか?、ではなく | 小腸がなくても平気です!〜しょーへーのブログ〜

 

腸管造血説では、 病的な状態では、体細胞が赤血球に逆戻りすると言われています。

腸管造血説でいう赤血球を作る場所(小腸)がなくなったのに赤血球が増えていますし、体重が増えていますから体の細胞が赤血球になったわけでもありません。一体、どこで赤血球が作られているのでしょうか?

   

更に、腸管造血説を決定的に否定できると思われる記事を見つけました。

骨髄移植・造血幹細胞移植をすると、血液型が変わることがあるそうです。

ABO式血液型が異なるドナーから骨髄移植を受けた場合、移植された造血幹細胞が血液を造り出すようになるため、最終的にはドナーと同じABO式血液型になる。また、血液細胞の染色体、DNAもドナー由来のものに変わる。これは、骨髄移植で重要となる白血球の血液型「HLA型」と赤血球の血液型である「ABO式」には関係性がなく、移植にABO式血液型の一致は(必ずしも)必要ないために起きる。

骨髄移植 - Wikipedia

 

私は骨髄移植によって血液型がB型からA型に変わっています。移植後、血液型について先生に聞いたり自分でも調べたりして、このブログでも何度か触れていますが、今回はそれらをまとめてみました。


移植で血液型が変わる
造血幹細胞移植では造血システムをドナーのものに入れ替えることになるので 、患者とドナーの血液型が異なる場合、移植後の血液型はドナーの型になります。

赤血球の寿命が約120日なので、移植後4ヶ月ほどは元々あった赤血球と新しい赤血球が混在していますが、やがてすべてがドナー由来のものとなります。

造血幹細胞移植後の血液型についてあれこれ | 白血病と歩く

 

骨髄移植で血液型が変わるということは、小腸で赤血球が作られているのではなく、骨髄の細胞から赤血球が作られているということです。

骨髄移植では小腸はなくなりませんから、腸管造血説が正しいとすると、血液型は変わらないはずです。

ということで、腸管造血説の「赤血球が小腸で作られる」という話は、デタラメだと思います。 

 

腸管造血説を調べていると、マクロビオティックや玄米菜食、自然食、東洋医学などと繋がっており、こうして嘘の学説をでっち上げて、金儲けを企んでいる奴等がいるのだなと思います。

RAPT | RAPT×読者対談〈第87弾〉過剰な健康・環境ブームも悪魔崇拝から始まった詐欺目的のデタラメ話。

 

イルミナティは、小難しい嘘の理論や学説をでっち上げて、庶民を騙して金儲けをしていますし、こうすれば健康になると嘘をついて、かえって人を病気にしています。

私は数年前、このような嘘の情報に振り回されて、頭が混乱していました。

癌や原発放射能汚染など、嘘を信じると不安や心配でいっぱいになります。

今は、コロナの嘘が蔓延しており、コロナを信じている方は、不安や心配で苦しんでおられると思います。

RAPTさんは、このような嘘を嘘だとはっきり暴いてくださり、その嘘を広めているのが、イルミナティ創価学会、李家だということまで暴いてくださいました。

さらに、彼らがどうしてそんな悪事を働くのかということまで。

今まで信じていたこと、常識だと思っていたことが、嘘だと分かったことで、頭のもやもやがすっきりして、心の中から不安がなくなり、それまで悩んでいたことが馬鹿々々しくなりました。

さらに、世の中に出回っている肉体管理、心の健康管理の方法は間違いだらけで、それだけでは本当の健康は得られないということを、RAPTさんは有料記事で教えてくださっています。

ですから、こうすれば病気が治ると言った話は眉唾で、一部の人、一部の病気は治るかもしれませんが、全員に当てはまるわけではないと思います。

世の中は嘘だらけで矛盾だらけです。

もし世の中が何かおかしいと思われましたら、ぜひ、RAPT BLOG、KAWATAとNANAのRAPT理論をご覧ください。

 

rapt-neo.com

 

www.youtube.com

 

kawata2018.com