減塩で病気になり、骨粗しょう症にもなる。また肝硬変の原因がワクチン（水銀）の可能性について。
こんにちは。
RAPTさんのインスタグラムで、減塩ブームの弊害や糖尿病が嘘の可能性について仰っていましたので、減塩や糖尿病について調べていくうちに、ワクチンや水銀の毒性について、思いがけない発見がありましたので、順を追ってお伝えしたいと思います。
まず、糖尿病の原因を調べてみました。
1型糖尿病は自己免疫が原因、2型糖尿病は遺伝や年齢、肥満、生活習慣、ストレスなどが原因と言われているようですが、実際には何も分かっていないようです。
原因が分からない病気を一体どうやって治療するのでしょうか？
1型糖尿病の原因と言われている自己免疫について。
自己免疫疾患は、自律神経のバランスが崩れることによって発症している可能性があります。そして、そのきっかけはストレスのようです。
自己免疫疾患メカニズム
副交感神経優位体質
↓
ストレス（働きすぎ、睡眠不足、ケガ、
細菌・ウイルス感染、精神的ストレスなど）
↓
交感神経優位（緊張）
↓
免疫システム低下
↓
骨髄抑制（血液製造抑制）、
胸腺の収縮（免疫最大の器官）
↓
免疫力低下
↓
顆粒球活動（リンパ球抑制）
↓
自己抗体、抗滑膜抗体を作る
↓
自己免疫疾患
副交感神経優位状態からストレスにより
大きく交感神経優位へ移行。
その結果、免疫力が抑制され補うために
自己抗体を作り発症します。
自己免疫疾患を改善するには、
自律神経（交感神経優位）を整えることが大切です。
2型糖尿病の原因はいろいろと言われていますが、これもやはりストレスがきっかけのようです。
透析になる主な原因は糖尿病が挙げられますが、糖尿病の原因は砂糖の取りすぎによる、膵臓疲労とインスリン抵抗性とよると言われていますが、どうも胡散臭い、
実際はストレス、持続的な緊張による、交感神経優位からくる、高血糖状態、高血圧状態が各器官の毛細血管を攻撃しているのではないか？と感じます。
糖尿病はストレスによる自律神経の問題、交感神経が優位であることが問題なのかもしれません。
自律神経についてはこちらの記事を参考にしてください。
交感神経が亢進している時にどのような症状が起こるのか？｜ハテナース
交感神経とは自律神経の一つで、交感神経の神経伝達物質は、アドレナリンとノルアドレナリンです。そして、アドレナリンの作用で血圧や血糖値が上がります。
血管の拡張と収縮
アドレナリンが分泌されると、体内の血管が部位によって拡張や収縮を起こします。その結果、場所によって血圧が上がったり下がったりします。▼末端組織では血行不良
皮膚や頭皮、粘膜、指先などの体の末端部分（運動や思考に重要でない場所）では血管が収縮し、血流が制限されて血流が悪くなります。運動時など、短時間のアドレナリン分泌であれば、血流が悪くなっても影響は殆どありませんが、強いストレスに晒されるなどして、アドレナリンが分泌され続けると、末端部分の血行不良により、冷え症や抜け毛の増加と言った症状が起こることがあります。▼骨格筋では血流増加
体を動かすための骨格筋（運動するために筋肉）では、アドレナリンが分泌されると血管が拡張して血流が増加します。すると筋肉内の血流も多くなるため、筋肉がより多くエネルギーを生み出すことが出来るようになり、運動能力の向上につながるのです。▼心筋では収縮力アップ
全身へ血液を送るポンプである心筋（心臓壁の筋肉）は、収縮力を増し脈拍は速くなり、血液循環が活性化されます。緊張したときにドキドキと心臓の鼓動が高まるのを感じるのはこのためです。▼内臓機能は制限される
アドレナリンが分泌されると、内臓機能のうち、胃や腸などの消化器官に存在する血管平滑筋は弛緩（拡張）して活動が抑制され、消化や吸収、排便などの機能が制限されます。また、腎臓の働きも制限され利尿機能も制限されます。アドレナリンによる血管への一連の作用のイメージは、飛んだり走ったりするときに必要なところ（筋肉）ではより血流を増やして、必要でないところ（皮膚や内臓）では減らす、というものです
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血糖値上昇
アドレナリンが分泌されると、肝臓や筋肉に蓄えられたグリコーゲンの分解が促進されます。肝臓では糖新生が起こり、グリコーゲンが血中に放出されることで血糖値が上昇し、脳の覚醒レベルが保たれます。これがアドレナリンによる集中力や判断力を高める効果を生み出していると考えられます。また、筋肉の活動エネルギーとなるグリコーゲンを供給することで、筋肉が継続して活動出来るようになります。
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体温上昇と発汗増加
アドレナリンの分泌によって筋肉や体組織の血流が増加すると、その分筋肉でのエネルギー消費も増し、筋肉は熱を生み出して体温は上昇します。しかし、体温が過度に上昇し続けると脳にダメージを与えるため、体温の上昇に伴い汗腺からの発汗が増加して、熱を速やかに体外へ排出して体温は調節されます。
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血圧上昇
アドレナリンによる血圧の上昇は、運動やスポーツなど一時的なものであれば、心肺機能を刺激して、心身を健全に保つ効果があります。ところが、ストレスが長く続くと、常に血圧が高い状態が続き、慢性的な高血圧症になると、全身の血管は傷つき動脈硬化を起こして、心筋梗塞、脳梗塞、くも膜下出血、などの重大疾病に繋がる恐れがあります。
交感神経が緊張すると、血圧や血糖値が上がりますし、心臓の働きは亢進して脈が速くなりますし、内臓機能は制限されます。
高血糖、ついでに高血圧もストレスからくる交感神経緊張の結果であって、果たしてこれを病気と言ってもいいのでしょうか？
血圧に関しては、昔は血圧が高くても良いと思われていたようです。ところが、エーザイの創業者の内藤豊次が「高血圧」という言葉をつくり、「血圧高ければ命短し」というキャッチコピーで庶民の不安を煽って、ぼろ儲けしました。
当時の医学界は高血圧を肯定する考えが主流でした。「傷ついた臓器の血流を維持するためには、高い血圧が必要」という考え方が根付いていたのです。血圧を下げると臓器の障害が進むと考えられていたため、血圧を下げる有効な方法は模索されませんでした。
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「高血圧」という言葉も同時期に使われるようになりました。製薬会社 エーザイの創業者である内藤豊次氏は当時、現在の田辺三菱製薬である田辺元三郎商店に勤めていました。そこではドイツから輸入した日本初の血圧降下剤を新たに販売することになり、新聞広告で打ち出したのが、内藤氏が作った「高血圧」でした。「血圧高ければ命短し」というキャッチコピーも添えるなどし、血圧降下剤の売り上げは増大したといいます。
さらに、血圧の基準値がどんどん下げられて、医療機関と製薬会社は巨額の利益を挙げています。金儲けのために作られた病気なら、もう血圧を気にする必要はないですよね。
高血圧症の判断となる基準値は、2000年までは実質、収縮期（上）が180mmHgでした。つまり170台の人でも「正常」であるとされていたのです。ところが驚くことに、2008年までのわずか8年の間に基準値が50下げられて、130mmHgになったのです（特定健診・特定保健指導）。
その結果、何が起こったのか？ 高血圧症と診断される患者が激増し、降圧剤の年間売上高は2000億円から1兆円以上に急増しました。今や降圧剤は巨大産業です。「やっぱり降圧剤は効かなかった」と言われると、困る人がたくさんいるのです。
糖尿病も、ストレスで血糖値が上がるのですから、血糖値が高いと言われたら、何かストレスを抱えているんだなと思えばいいのではないでしょうか。
砂糖を摂りすぎると糖尿病になると言う人がいます。
しかし、日本人の砂糖摂取量は年々減少しているにも関わらず、糖尿病の患者が増えています。ということは、砂糖と糖尿病は関係ないでしょう。
糖尿病の患者数は世界的に増加しており、人類の健康を脅かす病として各国の政府も対策に乗り出している。図1は世界各国の糖尿病患者数の推計を示したものであり、日本は第10位にランクされている。日本でも糖尿病の患者数は増加しているが、糖尿病という名前から砂糖との関係が連想され、「砂糖摂取は糖尿病の原因の一つであり、その摂取抑制は糖尿病の予防治療に必要だ」と主張されている。しかし、日本人の砂糖消費量は年々減少しているにもかかわらず、糖尿病の受療率は増加している（図2）。つまり、砂糖の消費量と糖尿病の間には相関が認められないのである。
日本最古の糖尿病患者は藤原道長だそうです。
リンク先の記事によると、平安時代は砂糖はめったに手に入らなかったので、平安貴族も気軽に口にすることはできなかったそうです。さらに、肉食禁止令を厳守したことで動物性たんぱく質と脂質の摂取量が極端に少なく、貴族の食事は不健康なものだったようです。見た目はよくても栄養バランスは悪く、味も薄かったようです。
（平安貴族全員が肉を食べていなかったとは思えませんが、一部の人は厳守していたのかもしれません。）
平安時代の食事を調べると、貴族でも味付けは以下の通り、とてもシンプルなものでした。
貴族とは言え、平安時代の食事の味付けはシンプルなものでした。平安時代には、まだ砂糖や醤油、ダシといった調味料は無かったそうです。味付けは主に塩で、その他は、ひしお（味噌の原型）・酢・酒を付けて食べるというものでした。とってもシンプルですよね。汁物も塩味だったそうです。美味しそうとは思えませんが、平安時代にはこれが当たり前の味付けでした。
このとおり、砂糖と糖尿病には何の関係もありません。
砂糖をほとんど食べず、薄味の食事で糖尿病になるのなら、糖尿病の治療にある食事制限は、意味があるのでしょうか。
糖は人間の体には必須で、1日に170g必要だそうです。
人間には一日170gの糖が必要とされています。
そのうちの120~130gは脳で消費され、30gは全身に酸素などを運ぶ赤血球のエネルギー源として消費されます。
糖質は、生命を維持するために欠かせない栄養素なのです。
ところが、イルミナティの機関であるWHOは、砂糖の摂取量を1日に25g以下にするようにと言っています。仮にこれを遵守すると、低血糖であっという間に倒れてしまいそうです。
ＷＨＯは4日、成人と子ども双方に関して、砂糖の摂取についての最終ガイドラインを発表しました。成人も子どもも、果物、野菜、牛乳由来の糖分を除いて、1日の糖分摂取を総摂取エネルギー量の10％未満に減らすように勧告しています。さらに５％未満にしたり、1日あたり約25グラム(ティースプーン6杯)に抑えると、さらに健康によいと付け加えています。
WHOによる1日の砂糖摂取量に関する最終ガイドラインについて：海外専門家コメント | Science Media Centre of Japan
また、糖尿病の治療ガイドラインでは、塩分摂取も控えるように言われています。
糖尿病患者向けの治療ガイドラインでは、糖尿病の合併症の危険性を抑えるために、塩分摂取量を控えることが勧められている。日本の食事ガイドラインでは、塩分摂取量を、1日6g未満に抑えることが推奨されている。
塩分摂取に関しては、WHOは1日に5g以下（ナトリウム2g以下）にとどめるようにと勧めています。また、日本高血圧学会は1日6g未満を推奨しています。
1日の塩分摂取量目安と減塩啓蒙活動
2003年、世界保健機関(WHO)と国連食糧農業機関(FAO)による『食事、栄養と生活習慣病の予防』(Diet, Nutrition and the Prevention of Chronic Diseases) では、1日当たりの塩分摂取量を5g以下（ナトリウム2g以下）にとどめるよう勧めている。2005年（平成17年）版の『日本人の食事摂取基準』では、1日の塩分摂取量を男性成人で10g以下、女性成人で8g以下を推奨し、同時に高血圧を予防するために、過剰なナトリウムを排出する作用のあるカリウムの摂取基準も定めている。カリウムは野菜や果物に多く含まれる。日本の食生活指針と健康日本21（21世紀における国民健康づくり運動）では1日10g以下を目標としている。
2013年時点の日本高血圧学会のガイドラインでは1日6g未満を推奨している。同学会の減塩委員会は2012年に日本で初めて開かれた「減塩サミット」を共催し、翌年からは毎年主催となって減塩の啓蒙をはかっている。
ところが、塩分はナトリウムとして尿や汗、便などから排泄されます。尿からはナトリウムが1日に4～8g排泄されるそうです（または、4～6g）。
腎臓は50mmHg/kgH2O 以下の薄い尿を生成できないため・・・
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血清Naの基準値は135〜145 (mEq/l)であり、尿中Na量は4〜8 (g/日)である。
これは、塩に換算すると大体10～20gくらいになりそうです。
食塩相当量とは、このナトリウムがすべて食塩に由来すると想定した場合の、ナトリウム量に相当する食塩量である。食品に含まれるナトリウム量が分かっているとき、塩分相当量（グラム、g）は、ナトリウム量（g）の2.54倍で求められる。ただし、食品にはアミノ酸塩や重曹などの形でもナトリウムは含まれるため、塩分相当量は実際に食品に含まれている食塩量に比べて若干大きくなる。
毎日、最低でも10gの塩分が尿から排泄されているなら、毎日10g以上塩を食べないと塩不足になってしまいます。
糖尿病の治療やWHO、日本高血圧学会の基準を守っていると、あっという間に塩分が不足してしまいます。わざと庶民を不健康にしようとしているようにしか見えません。
塩は生きるために絶対に必要なものです。塩には次のような生理作用があります。
・体液の浸透圧の維持。
・酸・塩基平衡を維持。
・消化液の成分。
・神経の伝達に関わっている。
・栄養素の吸収に関わっている。
・熱中症予防。
・食欲増進；塩味は食欲を増進させ、いろいろな食物が美味しく食べられる。体内に塩分が足りない場合には特に美味しく感じられ、沢山食べられる。しかし、足りている場合には塩辛さのために不味く感じられ、あまり食べられない。
・身体のナトリウム収支：摂取した塩はその分だけ尿、便、汗の中に排泄され、収支が維持されている。体内のナトリウムは細胞外液、細胞内液、消化液、骨などに分布している。
等々…
詳細は、こちらをご覧ください。
ナトリウムが骨にも分布していると「塩の生理作用」の記事に書かれています。
実際、ナトリウムが少ないと、骨粗しょう症になるようですから、高齢者の方は減塩のせいで骨粗しょう症になっているのではないでしょうか。
塩分過多が骨粗しょう症の原因とか言われていますが、実際には真逆でした。
低ナトリウム(Na)血症は,もっとも頻度が高い電解質異常疾患である.近年,慢性低Na血症が生命予後の悪化と関連することが知られてきた.その一つの原因として,低Na血症と骨折との相関に関する報告が増えてきている.従来,低Na血症では歩行安定性が低下し転倒のリスクが高くなり骨折が増加すると考えられているが,われわれは,疫学的検討より低Na血症が骨粗鬆症を起こすことを見出した.その機序として,SIADH動物モデルと細胞培養を用いた検討より,低Na血症が破骨細胞の活性化を引き起こすことを見出した.低Na血症は高齢者で頻度は高く,超高齢社会を迎える日本において低Na血症による骨粗鬆症の研究はますます重要性が高くなると考えられる.本稿で,最近の疫学研究を紹介するとともに,低Na血症が骨粗鬆症を引き起こす機序について概説する.
どう考えても減塩で病気になる可能性のほうが高いです。
塩の過剰摂取が問題だとか言われていますが、塩が足りている場合は、塩辛さのために食事がまずく感じられてあまり食べられないのですから、過剰摂取になることはありえないです。
それに、塩分は尿だけでなく、汗からも出ていくのですから、水分をしっかり摂って、運動して汗を流せば余分な塩分が出ていきますし、そのほうが健康的です。
塩の過剰摂取よりも、塩不足のほうが命にかかわります。
塩化ナトリウムが過度に不足した場合上記の作用が正常に働かなくなる症状が発生する。
脱水 ・消化液の不足からの食欲の減衰 ・脱力感 ・筋肉の痙攣 ・嗜眠、精神障害、脳機能障害、昏睡
塩が不足すると、筋肉が弱りますし、脳の機能も衰えますし、精神障害まで起こすそうです。さらに、骨粗しょう症になって、骨折もしやすい。あっという間に寝たきり老人になってしまいます。
RAPTさんがインスタグラムで仰っていましたが、減塩するから認知症になるのではないでしょうか。
また、神経がちゃんと働かないのなら、自律神経の調節も上手くいかないかもしれません。そのせいで、血圧や血糖値の調節が上手くいかないのかもしれません。最初に触れた自己免疫疾患も発症するかもしれません。
ちなみに、塩と高血圧、塩と胃がんとの間には何の関係もないと言われています。
ところで、藤原道長だけでなく、藤原摂関家には糖尿病が多かったそうです。また、源頼朝や北条時宗、織田信長、明治天皇も糖尿病だったのではないかと言われています。
【 藤原道長に織田信長まで… 】あの歴史上の人物も実は糖尿病だった？ | 歴人マガジン
どうしてこれらの上級国民が糖尿病になったのでしょうか。
彼らは悪魔崇拝者ですから、悪魔を拝んで精神的に病んでしまって、ストレスがたまっていたというのはあると思うのですが、もう一つ思いついたのは水銀の毒性です。
かつて空海はこの「水銀」を幻覚剤（麻薬）として使っていました。
現在の悪魔崇拝者たちは、悪魔崇拝をする度に「麻薬」を使っていますが、当時は「麻薬」がなかったので、「水銀」で代用していたわけです。
空海は水銀中毒だったのではないかと言われています。
空海の病は、「癰」であったのではないかといわれていますが、さらに肝臓障害らしき症状に悩まされていたともされています。
一説によれば、水銀中毒ではないかともいわれています。
空海が糖尿病だったとは言われていませんが、空海と藤原氏との関係は深く、藤原道長は高野山に登って参拝していますから、悪魔崇拝儀式で水銀を飲んでいた可能性は否定できません。
後代１０世紀後半から１１世紀にかけて、北家から藤原道長・頼道親子が出て摂関政治を行い、栄誉栄華を誇った。この親子はともに、興廃した高野山に登り弘法大師（空海）の御廟に参拝している。その後高野山はふたたび盛んになったという。
ときに、藤原葛野麻呂（かどのまろ）である。空海と藤原氏の親和関係を語るのにこの人を落とすわけにはいかない。
葛野麻呂の父は北家の藤原小黒麻呂（おぐろまろ）で、母は秦氏系の（太）秦嶋麻呂（はたのしままろ）。小黒麻呂は、桓武天皇の信認厚く、側近として桓武政権を支え、大納言の地位まで上った人で、かれの妻の出自の秦氏が根拠地として展開する山背国葛野郡にほど近い乙訓郡長岡への遷都（長岡京）を強く推進した。
で、この水銀には以下のような毒性があります。
無機水銀が体内に入ると2%から10%が腸管から吸収され、有機水銀は体内に入ると90%が腸管から吸収されます。無機水銀は腎臓に蓄積して腎障害を起こすことが多いです。
有機水銀は、脳、腎臓、肝臓、皮膚や毛根に蓄積しますが、特に問題となるのが脳・中枢神経の障害です。水俣病患者では、手足のしびれ、視覚・聴覚障害、言語・運動障害、精神状態の異常などの症状がみられました。また、「疲れやすい」「味覚や嗅覚が鈍くなる」といった症状が出て、日常の暮らしに困る人もいました。さらに母親の胎内でメチル水銀中毒となり、障害を持って生まれてくる赤ちゃんもいました。
有機水銀では特に、脳の障害が問題になるようです。
実際、水俣病でも脳神経が障害を受けました。
RAPT | 皇太子妃「雅子」様は創価学会員。その祖父は水俣病を広めたチッソ株式会社社長「江頭豊」。この事実をタブーとする日本とは?
少しずつ水銀を摂取することで、脳神経がやられて、自律神経のコントロールが上手くできなくなって、塩不足と同様に様々な病気を引き起こす可能性があります。
今の時代、水俣病のような公害は起きないでしょうが、ワクチンにチメサロールという有機水銀が防腐剤として入っています。真面目にワクチン接種を受けていると、気付かないうちに水銀が体内に蓄積されていきます。
で、これもやはり猛毒です。
チメロサールは吸入、摂取および皮膚との接触により非常に有毒であり（ECのハザードシンボルはT+「猛毒」）、累積効果の危険性がある。また、水生生物にとっても非常に有毒であり、水生環境に長期の悪影響を及ぼす可能性がある（ECのハザードシンボルはN「環境への危険性」）。人間の体内では、代謝されるか、またはエチル水銀（C2H5Hg+）とチオサリチル酸に分解される。
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日本では2012年の12月に四種混合ワクチンが導入されたので、それまで乳幼児の定期予防接種としていた三種混合（破傷風、ジフテリア、百日咳）ワクチンのチメロサール含有を考慮する必要はなくなったが、追加接種のDTで用いる沈降ジフテリア破傷風混合トキソイドや、インフルエンザHAワクチン、沈降B型肝炎ワクチン、沈降破傷風トキソイドの一部にチメロサールを含有している製品がある。製薬会社ごとにチメロサールの含有量は異なる。インフルエンザHAワクチンでの含有量は、1990 年代に比較して10分の1以下と大幅に減量（1回の注射量0.5mL中2〜4µgのチメロサール（1〜2µgの水銀））されている。
昔は、今よりもワクチンの中に水銀が沢山含まれていたようです。現在、水銀の含有量が減ったとはいっても、ワクチンで病気が防げるわけでもなく、猛毒まで入っているのですから、打たないほうがいいです。
また、糖尿病や高血圧などでずっと薬を飲み続けると、薬による害が出てくると思います。
RAPT | RAPT×読者対談〈第113弾〉ワクチンも薬もただの毒。論より証拠。
話はガラリと変わって、空海が水銀中毒で肝臓障害らしき症状に悩んでいたと引用記事に書いてありました。
水銀中毒について調べてみると、確かに脳だけでなく肝臓にも障害を与えると書いてありました。
液体の金属水銀は弱い毒性を持つにとどまるが、水銀蒸気や塩、有機水銀化合物の毒性は高く、摂取・吸入・摂食すると、脳や肝臓に障害を与えるとされている。
以前、「ウイルスは存在しない」という記事を記載しましたが、ウイルスが存在しないとしたら、なぜ人は肝硬変になるのか疑問に思っていました。
その答えは水銀中毒かもしれません。
ウイルスは存在しない。「ウイルス＝エクソソーム」という説について。 - Harvest7777のブログ
肝硬変の原因に、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスなどが言われています。
以前、B型肝炎訴訟というものを聞いたことがありますが、過去の予防接種でB型肝炎になった人がいるようです。
国内のＢ型肝炎（ ウイルス性肝炎）の持続感染者は、110～140万人存在すると推計されています。 このうち、昭和23年から昭和63年までの間に受けた集団予防接種等（予防接種またはツベルクリン反応検査）の際に、注射器（注射針または注射筒）が連続使用されたことが原因でＢ型肝炎ウイルスに持続感染した方は最大で40万人以上とされています 。
ウイルスは存在しないけれども、予防接種でB型肝炎になったのなら、ワクチンの中の何らかの成分が原因で肝炎になったということです。
で、ワクチンには水銀が含まれており、水銀で肝障害が起こります。
ということは、B型肝炎やC型肝炎および肝硬変の正体は、水銀中毒ではないでしょうか。
水俣病患者にも、慢性肝障害、肝硬変が多かったようです。
（引用記事では、水俣病と肝疾患との関係を否定するような方向に意図的に誘導しているような気がしますが）
我々は,水俣病患者に肝がん,慢性肝疾患・肝硬変による死亡率が対照の水俣市住民に比較して有意に高率で,高血圧性疾患の死亡が逆に低率であることを報告した(玉城ら1983).
さらに、「有機溶剤と特定化学物質」に関する記事に、水銀で肝硬変が生じるとはっきりと書いてあります。
水銀，ヒ素，一部の有機溶剤は肝臓に障害をもたらし，黄疸，脂肪肝，肝硬変を生じます．カドミウム，水銀は，腎臓に働き腎炎，ネフローゼなどを生じます．ひ化水素，ベンゼンなどは造血器官である骨髄を冒したり溶血を起こします．
ヤクザが肝硬変になるのは、覚醒剤注射の回し打ちが原因と思っていましたがそうとも言えないようです。
ヤクザは入れ墨をしていますが、赤色のインクの成分に水銀が含まれています。
赤色は硫化水銀やカドミウム、酸化鉄などだ。
中でも特に、従来の赤色のインクは硫化水銀の含有率が高くトラブルの多いインクだったのは間違いないが、水銀由来の顔料が含まれるインクは近年は急激に無くなりつつある傾向にある。
で、このインクに含まれている金属（有害物質）は、体内に移行するようです。
ある研究にて、入れ墨を入れた方が亡くなった後に検査をおこなったところ、リンパ節にまで入れ墨の染料成分が見つかりました。
アルミニウムや鉄分、ニッケルなどの体内には存在しない成分が異常なレベルで検出され、なかには水銀が検出されたという方もいたようです。
ヤクザの場合、大麻や麻薬を使用しているでしょうし、大麻（CBD）も肝障害を引き起こすようですから、水銀だけが肝硬変の原因とは断定できませんが、水銀による被害はかなり大きい可能性があります。
CBDが肝臓に悪影響を与える可能性をFDAが指摘 | 大麻TIMES
なお、麻薬に限らず、どんな薬でも肝障害を起こす可能性があるようです。
特に抗がん剤、抗糖尿病薬、高脂血症薬、痛風薬、睡眠薬や抗うつ剤などについては肝障害の副作用の可能性が比較的高いので、担当医からの説明を必ず受け、定期的に肝機能検査を受ける必要がある。
数年前、母が原因不明の肝硬変で亡くなり、どうして肝硬変になったのか心に引っかかっていましたが、答えを得たような気がします。
大分、話がそれてしまいましたが、現代の医療は嘘だらけで、病気を捏造して人々の不安を煽って、ワクチンや薬でぼろ儲けしながら、人々を本当の病気にしています。
また、嘘の健康情報を流して、人々を塩不足や砂糖不足、栄養不足にして、病気にしています。
どうしてこんな悪事を働くことができるのかと思われる方がいるかもしれませんが、日本や世界を支配している上級国民の正体が、神様に反逆して悪魔を拝んで、人を生贄に捧げるようなユダヤ人だからです。愛のかけらもない、非情な連中です。
RAPTさんは彼らの正体を暴いてくださり、世の中の嘘を嘘だと暴いてくださり、混沌とした世の中で、分からないことだらけで呻き苦しみ、不安や心配に押しつぶされそうになっていたところから解放してくださり、人生を幸せに生きられる道を与えてくださいました。
さらに、今回、減塩の弊害や糖尿病について語ってくださったので、それについて調べているうちに、塩の重要性や水銀の毒性について、思いがけない発見を頂きました。ありがとうございます。
この世の嘘偽りがことごとく滅び去り、真実が世界中に広がりますように。
世界中の人が真実を悟って、幸せに生きられますように。
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